こんにちは!三重県名張市に拠点を置き、エクステリア工事や襖、障子の張り替えを承っております、株式会社ダイショウです。
今回は、襖・障子の張り替えやアルミサッシ・ガラス取り換えはなぜ必要か、加えてアルミサッシの取り付け方法もご紹介します!
ぜひ参考にしてみてください。

定期的な取り換えが必要な理由!


丁寧に扱っていても、襖・障子は劣化してしまうものです。
定期的な張り替えをすることで、美観を保つだけでなく、心地よい空間をつくることが可能です。
つい破れたままで放置しがちですが、張り替えることですっきりとして、心が晴れ晴れとしたとお話しされるお客様もいらっしゃいます。
またガラス戸も年々建て付けが悪くなるものです。
ガラス戸の場合、隙間風や結露などの問題にも直結するので、建て付けが悪いと感じたら思い切って取り換えるといいでしょう。

アルミサッシの取り付け方法

ここからはご家庭でよく必要とされるアルミサッシの取り付け方法についてお話しします。

外側からはめ込む

アルミサッシを取り付ける際は、外側からアルミサッシをはめ込みます。
窓が大きい場合は、一人で取り付けようとすると枠が変形する恐れがあるので、要注意です。
そのため、二人で作業するのが鉄則です。
このように、アルミサッシの取り付けは、はめ込む作業から始まります。

フィンを固定する

続いて、スクリュー釘により、フィンを固定します。
フィンと呼ばれるサッシの外側には、釘穴があるので固定することができます。
上下左右にある釘穴を、付属のスクリュー釘で固定するのです。
ここで重要なポイントは、上下水平と左右の垂直をきちんと確認することです。

サッシ側面をビス止めする

その次に、上下左右のサッシ側面に、ビス止めを行います。
サッシの側面部分には、上下左右に複数のビス穴があるので、付属のスクリュービスで固定するのです。
スクリュービスで固定する際は、インパクトドライバーなどの電動工具を使用します。
また、枠と柱などの固定部分に隙間があるなら、サッシスペーサーを隙間に入れます。
これで、枠の取り付けが完了です。
その後、外側部分の釘を止め忘れていないかなどのチェックを行うのです。
外側と内側のどちらからでも、サッシの取り付けが可能です。
より簡単なのは、外側から先に取り付けることです。
取り付け終了後は、隙間なくサッシが閉まるかを確認します。
このように、アルミサッシの取り付けは、ビス止めから確認までの工程を丁寧に行うことが大切なのです。

スムーズに開閉できるサッシの取り付けには、プロの技術が必要です。
アルミサッシ、襖・障子の張り替えやガラス取り換えの際は、ぜひ弊社にお問い合わせください。

ダイショウへご相談ください!


株式会社ダイショウでは、エクステリア工事などのご用命を承っております。
弊社は、お客様のニーズにお応えした高品質な施工をご提供します。
また、個人のお客様だけでなく、建築業者の方々からのご依頼も対応可能です!
事前のご相談やお見積もりは無料で承っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせは、電話もしくはホームページ内のお問い合わせフォームよりご連絡ください。
皆様からのご相談を、弊社一同心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


株式会社ダイショウ
〒518-0444 三重県名張市箕曲中村91番地1
TEL:0595-41-0887    FAX:0595-41-0887