こんにちは!株式会社ダイショウは、三重県名張市に拠点を構えて外構工事やエクステリア工事、障子・襖の張り替えなどを行っております。
皆様は、外構工事の耐用年数の考え方についてご存じでしょうか。
そこで今回は、外構工事を行った場合の耐用年数の種類や考え方をご紹介いたします。
外構工事をご依頼する際の参考にしていただければ幸いです。

経済的耐用年数


外構工事の耐用年数には、経済的耐用年数という考えがあります。
これは、維持管理に必要となる費用など、経済面で価値のある期間を指します。
もし外構のメンテナンスをしたとしても、外構は年数がたつにつれて劣化が進んでいくため、修繕が必要です。
そして、修繕には費用をかけなければいけません。
修繕を重ねていくとメンテナンス費用が大きな負担となってしまうなどの理由で、外構部分自体を取り壊さなければいけなくなります。
その取り壊しを行う時期までの期間を、経済的耐用年数というのです。

社会的耐用年数

社会的耐用年数とは、外観などの見た目を維持できる期間を指します。
例を挙げると、まだ使用できる壁が色あせて、見た目が良くないということで壁を新しくリフォームするケースです。
まだ壁は使用できるのに「見た目が良くない」という所有者の理由で、取り替えることになります。
実質的にはまだ使用できるものに対し、所有者がなんらかの理由で新しくするまでの期間が、社会的耐用年数なのです。

物理的耐用年数

物理的耐用年数も、外構工事の耐用年数に含まれます。
まず物理的耐用年数とは、外構の素材自体が耐えることのできる年数です。
ブロック塀や金属部分などの外構は、劣化をしていくものです。
そうした場合には、解体・撤去して新たな外構と取り替えることになるでしょう。
こうしたケースにおいて、外構部分が除去されるまでの期間を物理的耐用年数といいます。

ダイショウへご相談ください!


株式会社ダイショウでは、外構工事などを承っております。
現場では細かな場所までしっかりと把握し、最適な商品や施工プランをご提案します。
お客様からの多岐にわたるニーズに柔軟にお応えします。
事前のご相談やお見積もりは無料で行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。


株式会社ダイショウ
〒518-0444 三重県名張市箕曲中村91番地1
TEL:0595-41-0887    FAX:0595-41-0887