こんにちは!
三重県名張市に拠点を置き、同市や伊賀上野エリアで外構工事やエクステリア工事などを行っている、株式会社ダイショウです。
今回は、外構工事やエクステリア工事でよくありがちな失敗例についてご紹介したいと思います。
今後の外構・エクステリア工事にお役立てください!

失敗例1:カーポートが使いにくい


エクステリア工事で人気のカーポートの設置ですが、人気である分失敗することも多い部分です。
「カーポートが玄関から遠く、雨の日に濡れてしまう」「車2台を縦に並べる仕様にしたため、乗車しにくい」「カーポートが狭くて駐車しづらい」といった失敗例があります。
カーポートを設置する際は、実際に使用する場面をよく想像して設計することが求められます。

失敗例2:塀やフェンスをつけなかった

塀やフェンスは設置費用がかかるため、設置せずに節約をするという方がいらっしゃいます。
しかし塀やフェンスには、周囲の敷地と私有地を隔てる、プライベート空間を覗き見られるのを防ぐなどの効果があります。
後々になって、防犯面や心理面を考え、設置しておけばよかったと考える方も多いようです。
後から「やっぱりつけておけばよかった……」となる事態を避けるためにも、塀やフェンスはぜひ設置しておきましょう。

失敗例3:雨で滑りやすいアプローチ

門扉から玄関までをつなぐアプローチは、毎日通る道だけに素材にも注意が必要です。
アプローチ設置に使う素材によっては、雨の日にとても滑りやすくなってしまいます。
実際に、「ご高齢の家族がアプローチで滑ってけがをしてしまったので、アプローチの素材を変更したい」といったリフォームの案件も多くなっています。
アプローチを作る際には、ノンスリップ加工されたタイルを採用するのが一番です。
またアプローチに限らず、工事後数年・数十年の使用状況を考えて工事をすることは、失敗しない外構・エクステリア工事のために欠かせません。

外構・エクステリア工事なら株式会社ダイショウへ


ここまで外構・エクステリア工事のよくある失敗例についてご紹介してきました。
上記のほかにもたくさんの失敗例がありますが、共通していえるのが「施工時の費用・コストだけを考えて、その後の生活スタイルをしっかりと考えなかった」ために起きる失敗が本当に多いということ。
株式会社ダイショウでは、質の良い長く使い続けられる外構・エクステリアを予算内で提供いたします。
外構・エクステリア工事をご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください!
お読みいただきありがとうございました!


株式会社ダイショウ
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